わたしの日記

私の今日のできごとを。自分用に。

2月9日

今日も少ない人数での勤務。2人が病欠だ。今度の週末も2人の欠員が出る。何だか、もう働き過ぎって事が普通になってて、オカシイと思う。

私は世話しなくてはならない子供もお年寄りも家にはいないし、家事は楽な方で あまり身体的に堪えない方だけど、さすがにたまには休みたい。息子達や、老親との時間も 少しは欲しい。もうそろそろ 私にも老化の大波が来るだろう。

これはあくまでも私の日記ということで私の狭い視界の小さな職場における個人の意見。

育てたら育つ見込みのある人を雇って欲しい。私はやめるときはみんなが困らないようきっちり引き継いで辞めたいので。辞めてからでないと補充しない今のやり方は現場が混乱する。そして長年勤めて70歳を迎えたのと、初めてこの仕事を始める70代は違う。今の70代は元気だから、同世代が働いてるから、という勢いだけでの採用は本当に苦しい。余剰の人員がいるならともかく経営者の見栄でしかない。こんなお年寄りにも頑張る機会を与える会社なんですよ!と言いたいのかも知れないが、現場はその人のために仕事を作り、仕上がりを見続ける、という新たな負担が増えるだけ。

商品名が覚えられない、商品コードがわからない、レジの処理できない、電話もとらないという人はもういりませーん!

15年以上ずっっとお世話していた70代女性が病気で辞められたが、60代半ばくらいから仕事を選ぶようになり、上記のお仕事を自ら排除し単純作業しかしなくなった。仕事が丁寧でそれを何にいつ使用するかわかるので一言言えば通じたし、手元のものを揃えてくれた。その方が辞め新人70代男性の採用。頭数揃えば良いという問題ではない。10年選手が4人辞めて補充が学生とお年寄りの2人って。若い人だって遊びたいし休みたい。そこを縛り、規制かけるのもオカシイ。正社員は犠牲に、パートは自由に、って?もうそういうのもやめようよ。次期社長の立派な後継者がせっかくできたのに 時代にそぐわない。

みんな交代で協力しあえる体制を。1人だけに皺寄せがいかない体制を。作って行き次に譲りたい。私はお年寄りと作業をするのはとっても好きだ。昔話聞くのも大好き。でもねそんな仕事内容ではないのだ。昔のように近所の奥さん集めて作業するお手伝いではないのです。2代目はすでに全国を相手に仕事をしているのです。