わたしの日記

私の今日のできごとを。自分用に。

5月24日

朝から電話があっていた。

休日なのに職場からだ!

あー、またなんかやらかしてしまったかな、私…と思いつつ、電話を折り返す。

 

すると

男子トイレに嫌がらせのような

便が、便器ではないところにわざと汚すように

点点とあったらしい。

まあ!それって

今のあれですか?

一種の自粛警察???というところに落ち着いた。

 

現場を見ていないが

間に合わなかったなどという様子ではなかったらしい。

掃除をしてくれたのは経営者の社長婦人。

夜中の犯行ではないかということ。

 

4店舗の共用トイレで店を利用しなくても誰でも立ち寄ることができるところにある。

営業していることに対する嫌がらせか、

一店だけ開いてない隣店の休業を知らずに来たことに対する不服か、

ホームページなどの情報更新は扱えるところとうごかせないところがあり、

インフォメーション欄には時短営業をニュース的に流しても『営業中』となっていた、と

ご立腹の抗議もあったりはする。

この時期だから…と言えば大抵は分かってもらえるのだが。

なかなかそういうものすら目にしない、

店舗に来てはじめてわかる人も多い。

 

同じ敷地内にある4店だけど、

大家と店子の関係とまではきっと訪れる人は知らない。

全て社長が経営してる訳ではなくテナントの店なので、なんかその辺分からずに妬む人もいたりする。

 

週末は人出が増え、プチ観光地の我が自治体も癒しを求めた人が来る。

でももう少し時短かな。

用心深いスタッフ。

もし何かあっても家庭としての生活保証はやはりないだろうね、大黒柱のご主人の方へしかも会社にまで迷惑が及べばどんなことになるだろう、という読みから我々主婦パートは慎重にならざるを得ない、つまり元通り働くことに家族の賛同が得られないのだ。それもそうだ。

 

社長はとにかく店を元通りに開けたい。防護アクリル板は、どこよりも立派、アルコールだって自動で噴霧するのを若社長が備えてくれた。

万全の対策、営業できる。

 

社長の奥様は客足が戻らないのに、店を開けておくことも無駄な経費に思える。それにもしもの感染があれば少し身体の弱いやっと一歳を迎えたかわいい孫一家に何かあってからでは遅い。

 

それぞれの立場による言い分があり、どれも正解で、調子をとりつつ進む。

県内に新しい感染者が出てまたちょっとざわつく。そしてまた客足が数日だけ少し遠退く。

慎重で良かったのかも?と思う。

これから

そういう繰り返しなのかもしれない。

私としては学校と同じような具合で進めば間違いないのかな、そこが民意に沿うのかな

なんて思っている。

来月辺りから平常営業を?と今のところ思う

😵💧