わたしの日記

私の今日のできごとを。自分用に。

2月28日

体操教室!

楽しい予定からなくなっていくこの頃

自主参加のこの集まりは

欠けることなく集合した。

60代二人は子供たちを指導する先生。

50代二人は老人施設の管理者。

改めてそうそうたるメンバーなのだが

人に指導する立場、

自分は絶対に病気になれない!!

と思い極めている。 

 

お店にトイレットペーパーがなくなり

カップラーメンがなくなっているとか。

なんかおかしくないか。

3提げ買わんでもよくないか?

 

 

体操教室残るメンバーは私を含め、食品関係の仕事に就いている。

私のほかそれぞれに学食、パン屋さんとこれまたお子さんの健康を担う。

こんなときこそ

免疫力!そして先行き不安には心の力だろ?

大人がおろたえてどーする!

そんなの見たら子供が不安がるのも当然。

飯も

手料理食わせんでどーする?と話した。

留守のご飯?

菓子パンやカップらーめんより

握り飯やろ!

と田舎のおばさんたちは意思統一した。

経験のない若いものをこんなときこそ落ち着かせよう。

物の無い生活を知るお年寄りはもっとどっしり構えている。

今こそ地に足つけて、体と心を守る、

もちろん怖いけど、

変に必要以上に慌てない。

できることをする。

こんなとき、人生の先輩

姥捨て山のストーリーのようにお年寄りの知恵が光る。

先生二人曰く、

子供たちの預け先がない、仕事に出なくてはならない、日頃のサークルの親に対しボランティアをするみたい、

体操や勉強を教えるでもなく、

そうすると親は費用を気にするので

自然に身をおいてみる。

ついでに子供に袋持たせて、

空きカンひろいをしよう。

そんなことをしようかな、と話していた。

先生のアイデアって素晴らしいな。

人に施すことができる60代、余裕がある✨

人間の厚みが違うなあ🍀と思いました。

 

明日からの週末お客さん来るかなあ?

都会は人混みは危ないから、と田舎の自然に安らぎを求めてくる傾向は先月よりあると思う。

いつもと変わらず迎えたい。

郊外へと向かう車が長蛇の列であった、

外出を控える傾向か?

この週末はバロメーターになるかしら。とスタッフ同士囁いている。