3月10日
旅行の予約をした。
父母との思い出作りだ。冥土の土産に聞かせてやろう。
と遠山の金さんが言っていたが本当に 冥土の響きが現実的となってきたように見える父だ。車椅子も持っていく華なー。悩ましいところ。動けるうちにと焦る気持ちがある。
京都の旅行から15年だ。
去年は息子の結婚で平戸旅行となった。母にとっても気分転換になったようで。
今年も楽しい旅行にしてあげたい。
食に執着の強い父の喜ぶ旅行にしたい。
そして息子に会いに行く。命の洗濯と言うけど旅行に行く気分になるのは嬉しい。
送り出してもらい、と言うか無理しても出て行きたい。
きっと行ってしまえば案外近い。案外できる。
毎日毎日同じこと繰り返し、頑張ってる自分へのご褒美だ。。
非日常を思いっきり楽しんでくるぞ。