3月29日
アマビエ(絵はネット検索をお願いします🎵)
ウィキペディアさんによると
江戸時代後期、肥後(熊本)の海中に毎夜、夜光るものが現れるので
役人が見に行くと
絵のようなものが現れたという。
『私は海中に住むアマビエという、
当年より六年間は豊作です。疫病が流行するので、私の姿を写した絵を人々に早々にみせてくれ。』
と言って海に入って行ったらしい!
肥後(熊本)、日向(宮崎)には
アマビコ(尼彦)入道という
同種の妖怪の記述もあり、このお方の誤記ではないか。との説あり。
越後にも言い伝えがあり、不思議なものの存在に思いをめぐらせる。
いまだ終結の雰囲気もなく、感染者増加傾向が続く令和の疫病。
自分の、家族の、そして私に接してくれる
ほんの数少ない人々の
体と心の健康に保つことに努めたい。
その昔、流行り病を鎮めたという氏神さまにも、お参りしたい。
わたしの
今の待受は
水木しげる大先生のアマビエさま(ケータイ)
と
ヒグチユウコさんのアマビエさま(タブレット)
を勝手ながら拝借し
心のお守りにしています。
どちらもとっても素敵です✨