2月7日
両親と妹と旅行へ行こうと企てている。老親は特に父親は年々刻々と弱っていくので、歩けるうちに行っておかないと。と思う。
最近、子供が生まれた頃に撮った手持ちの録画テープをDVDに加工してもらったばかり。
その中に、亡くなったおばあちゃんや、飼っていた愛犬が登場した。
とても懐かしくやはりこういう記録に残しておこうと
思った。
父母が市内で近いので帰省しても日常の延長のように思い、案外写真などが無い。
同居の両親に至っては一緒に納まっている写真もないのではなかろうか。
それくらい、日常過ぎて過ぎた時間が今になって懐かしい。
一緒に田畑へ通ったり、孫と過ごした時間を撮るというところまではいかなかった。
全てが過去になっていく。
電話に、カメラやインターネットやお財布がわりの機能が付くなんて思わなかった頃w